時計塔奥。
ここからマジでモンスターの攻撃が激化する。
クロノスやチクタクなんか比じゃない攻撃を受けた初心者はもれなく死亡する。
このへんのモンスターはヒールアタックが効くのだが
如何せん被ダメージが大きいので聖魔でもマジックガードを切るのは適正レベルだとかなり難しい。
ラグって2回連続攻撃喰らおうならほぼ死。
青っぽい時計は雷手裏剣をドロップするので
このへんの狩場は地形が悪く狩りづらいのだが、そこそこ狩られていた。
デスマリオネット。
いかにも厨二っぽくて最高。
ここの隠しポータルにマスターデスマリオネットの沸くマップが繋がっている。
マスターデスマリオネットはドロップメルの収支が良いので
マジックガードを切って狩れるなら聖魔なら黒字狩場の筆頭であった。
マップ構成的にファントムウォッチ系より狩りやすいのもグッド。
こいつら強いんだよなぁ。
当時聖魔を育ててた時、こいつらをマジックガード無しで狩るのは断念したぐらいには攻撃が激しい。
マップも若干狩りづらいので自分はマスターデスマリオネットの方に行ってたかな。
リプレ実装までは個人的には雑魚敵の中では一番強いと感じていた。
こいつらはあんまり狩る人居ないなぁ。
うーん、マップが悪い。
ブレイブパイレーツのマップ。
ここは戦士の楽園。
・SHOPに入ればマップの一番上に出れる。
・雷手裏剣をドロップする
・謎仕様により、ジャンプやあまりにも遠く離れすぎない限り反撃を受けない。
戦士に狩られるために生まれてきたようなモンスター。
戦士の高LV(といっても当時のなので100LV以上ぐらいだが)向けの狩場って、イエペペ依頼初めてかもしれない。
ショーワの駐車場や武器庫は戦士というより全職向けだしな・・・。
バイキング。
当時最高攻撃力を有している手裏剣である日の手裏剣をドロップ。
リプレの羊が落を狩れるようになるまで、ほぼ唯一といって良い安定した日の手裏剣の供給源であった。
SDTは必ず投か斬が狩ってたなぁ。
割と地形がイビツなマップなので
フラッシュジャンプでピョンピョン飛んでると不意に死ぬので
なかなかプレイヤースキルを求められる狩場であった。
ここの狩場で5個ぐらいのスキル使いこなして効率的に
狩ってる斬を見かけたときは、プレイヤースキルってこういうことを言うんだろうなと思った。
今のメイプルだと攻撃スキルとか付け外し可能なものを除いても
20個ぐらい選択肢ありなので、テクニカルに狩ろうとしたら頭がパンクするだろうな。
マジェスティックバイキング。
略してMバイ菌
多分G.ファントムウォッチよりLV自体は高いかも?
間違ってたらゴメン。
コイツは特定の職にとってカモだったので
マイナー狩場でありつつも一定人気を誇っていた。
特に氷雷魔と火毒魔に人気だった。
氷雷魔は、まず氷結が効くという1点において優秀。
そのため、こいつを格上狩りすると結構経験値がおいしい。
そして、サンダースピアを上げられるような高LVになると
実はコイツは雷弱点なので、凍らせて雷でいたぶるという
気持ち良い狩りが出来た。
ただ、4次スキル実装からはサンダースピアを削るSP振りが
一般的になったため、コイツを狩り対象にする氷雷魔は減った印象。
まあ、サンダースピア無理に挙げるよりアイスストライクを駐車場か武器庫で連発していた方が効率が圧倒的に良いので・・・。
火毒魔のポイズンミストがここで大活躍。
やっぱ広いマップは火毒魔の独壇場。
マップが緑になるのが玉に瑕。
ゲートキーパーとタナトスは当時時間沸きだったので
狩り対象にすることはほぼ不可能だった。
一時期モンスターカードが滅茶苦茶高値で取引されていた。
当時のモンスターカードシステム結構良かったと思う。
こういうモンスター狩って一攫千金になるし。
ビシャスはクエスト進めてないので割愛。