No.34 リプレ2
ケンタウロス地域。
この辺はかなりバランスが良い実装だと当時思った。
地形はそこまで良くないマップが多いというウィークポイントはあるものの
そこを除けば良い点がたくさんある。
1.広いマップや狭いマップと色々な種類の実装があること。
ソロでもPTでも狩れるマップが多い。
2.属性が3つあること。
青(水)ケンタ:雷弱点
赤(火)ケンタ:氷弱点
闇ケンタ:聖弱点
と、魔法使いとクルセイダーがバランス良く狩れる。
3.強くなった実感が持てる
4次直前ぐらいのレベルだと格上狩りで倒せれば経験値がおいしい感じ。
4次直後ぐらいからは、キャラの強さが上がるごとに狩り効率が上がるので、自キャラが強くなって行っていることを実感できる。
レッドドラゴンとグリフォンマップは行ってみたが沸いてなかった。
レッドドラゴンとグリフォンはのドロップETCは4次転職に必要だったりする。
個人的には、ルディのエオス塔に4次転職の裏道みたいなものを準備して欲しくなかったかなーと思う。
さて、リプレ奥地。
割と投げが狩ってることが多かった印象。
ここからはホーンテイルの領域に入って来る。
完全にドラゴンに支配されている感じの領域。
残念ながらこのへんの縦長マップは狩りに向いてない。
せっかく火龍、氷龍、闇龍いるので狩りやすいマップは
実装して欲しかったな。
卵。
沸きポイントがある程度限定されているので
弓や投が狩ってることが多かったかな。
来ました骨。
ここが最高効率狩場であった時期が長かったので
当時のレベルキャップ200LVをここで達成した人は多かったと思う。
骨より経験値が多い雑魚敵も居るには居たが
やっぱレベリングといえばここという時期が本当に長かった気がする。
途中で時間の神殿と姫だったりトウキョウが実装されたりはしたが
モンスターが強かったり、街から遠すぎたりしたため
ダラダラ狩るならここだったよなー。
ホンテは色々メイプルランカーの闇が深かった。
自分も当時はランカーであったため
看板での固定PTの占有とか面倒なこと色々あったことを覚えている。
ドロップアイテム泥棒とかPK野郎とか。
姉御とかと違って、ホンテは20人とかの大型PTで挑戦しなきゃならなかった
時代が長かったので、1人に邪魔されると本当に全員死んだりで時間無駄になったりしたので、なかなかに闇。
そういう時に、画面越しに見えるリアルの人間の顔が垣間見えるので
その辺で冷めて自分はホンテには参加しなくなったし、自サーバーを挙げての黒豆討伐にも一切参加しなかった記憶がある。