メイプルストーリー回顧録

懐かしいと思って貰えれば

No.31 中国2

海外旅行でいけるマップ。
宋山里って地域だったような。

いかにもって感じ

世界旅行マップだからと舐めてると結構死ぬ

レアドロップは無いが地味に強い

ここは適正レベルならギリ狩りに使えないこともない。
だが、想定より接触ダメージが多いので、他で狩った方が圧倒的にマシ。

若干強いよね

厄介なモンスター。
こいつの落とすETCがクエストに必要で
まぁドロップ渋いので結構苦労する。

線香オバケみたいなやつ

木魚。こいつは大嫌い。端的に言うとネペンデス系。近づいただけで反撃とかやめてくれ。

エストを進めないと残念ながらこの先に進めなかったので
文字だけで紹介。

この先は寺みたいな場所と、外周みたいなマップがある。
まず、外周マップは金色の修行僧みたいなモンスターが出て来るが
こいつはマジで強い。
HPが高く、経験値も高い、そんな感じ。
ただ、ドロップアイテムに良いものがないことと
経験値が高いといってもリプレ奥地や時間の神殿ほどではないので
人気狩場になることは一切なかった。

ただ、そういった不人気狩場で、かつモンスターのHPが高いことがネックになっている狩場というのは、火毒魔の独壇場となるため、深海にやMバイ菌に続いて火毒魔の聖地になっていた。
ただ、火毒魔は4次すると普通に火力職になるため、毒狩りで使うのは3次までとなるので、ここを狩場として使う期間はそこまで長くない。

次は寺の紹介。
寺は数階の構成で
銅色の修行僧⇒銀色の修行僧⇒槍使い⇒金色の修行僧⇒エリアボスマップ
という階層構成になっている。

エリアボスマップは銀色の大きな体躯をした修行僧が常時沸きして
ボスとしては金色の大きな体躯をした修行僧が沸く。
そして、この金色の大きな体躯をした修行僧(略して金ハゲと言われていた)は
HPがバカ高いが、狩ってもそこまで経験値が入らないので
エリアボスとしては若干不人気ではあった(それでも巡回者は一定数居たが)。
金ハゲの特徴として、エリアボス扱いなのになぜか毒ダメージが効くということ。
そのため、火毒魔にとっては絶好の敵であった。

この金ハゲは実装時に割と仕様が荒かったせいで
悪いことが色々出来たのだが、サイレント修正がアップデートのたびに繰り返された結果、普通のエリアボスに落ちぶれてしまった印象。