メイプルストーリー回顧録

懐かしいと思って貰えれば

No.32 韓国

申し訳ないがスクショ無し。
これも世界旅行で行くことができた。

よくわからん飲み物のモンスターや、バイクに乗ったルーパンなど
なかなか特徴があるモンスターが出て来ていた印象。
結構マップが広いんだよなー。

後にカニングスクエアに出て来る
クレーンゲームのモンスターなんかもここが初出。

ボスとして屋台が出て来るが
こいつが存外強い。
屋台なのになぜかレーザービームとか撃って来る謎モンスターであった。

屋台は最終的にスリーピーウッドに出るようになったりなど
謎の多いモンスター。

No.31 中国2

海外旅行でいけるマップ。
宋山里って地域だったような。

いかにもって感じ

世界旅行マップだからと舐めてると結構死ぬ

レアドロップは無いが地味に強い

ここは適正レベルならギリ狩りに使えないこともない。
だが、想定より接触ダメージが多いので、他で狩った方が圧倒的にマシ。

若干強いよね

厄介なモンスター。
こいつの落とすETCがクエストに必要で
まぁドロップ渋いので結構苦労する。

線香オバケみたいなやつ

木魚。こいつは大嫌い。端的に言うとネペンデス系。近づいただけで反撃とかやめてくれ。

エストを進めないと残念ながらこの先に進めなかったので
文字だけで紹介。

この先は寺みたいな場所と、外周みたいなマップがある。
まず、外周マップは金色の修行僧みたいなモンスターが出て来るが
こいつはマジで強い。
HPが高く、経験値も高い、そんな感じ。
ただ、ドロップアイテムに良いものがないことと
経験値が高いといってもリプレ奥地や時間の神殿ほどではないので
人気狩場になることは一切なかった。

ただ、そういった不人気狩場で、かつモンスターのHPが高いことがネックになっている狩場というのは、火毒魔の独壇場となるため、深海にやMバイ菌に続いて火毒魔の聖地になっていた。
ただ、火毒魔は4次すると普通に火力職になるため、毒狩りで使うのは3次までとなるので、ここを狩場として使う期間はそこまで長くない。

次は寺の紹介。
寺は数階の構成で
銅色の修行僧⇒銀色の修行僧⇒槍使い⇒金色の修行僧⇒エリアボスマップ
という階層構成になっている。

エリアボスマップは銀色の大きな体躯をした修行僧が常時沸きして
ボスとしては金色の大きな体躯をした修行僧が沸く。
そして、この金色の大きな体躯をした修行僧(略して金ハゲと言われていた)は
HPがバカ高いが、狩ってもそこまで経験値が入らないので
エリアボスとしては若干不人気ではあった(それでも巡回者は一定数居たが)。
金ハゲの特徴として、エリアボス扱いなのになぜか毒ダメージが効くということ。
そのため、火毒魔にとっては絶好の敵であった。

この金ハゲは実装時に割と仕様が荒かったせいで
悪いことが色々出来たのだが、サイレント修正がアップデートのたびに繰り返された結果、普通のエリアボスに落ちぶれてしまった印象。






No.31 中国1

世界旅行でいける地域。
中国の片田舎って扱いのマップではあるっぽい。

まだビルっぽいものは見えている。

こいつのクエストとかあってっけ?なかったような。

タイにも居た鶏出現

ヒル

リプレにも似たような羊出るが、こっちは激弱。

ヤギ。人相悪すぎだろ。弱いが。

黒いヤギも居る。黒いヤギってそういや動物園とかでも見たことないや。

一応この地域のクエストの目的は、このNPCが大王ムカデ倒してって言ってくるので倒すという流れ。

牛。マップの問題なのか、なんとなく臭そう。

牛にも微妙な違いで2種類いるみたい。












No.30 タイ

世界旅行で実装されたマップ。
正直存在意義が分からん。
多分GMSでの実装マップの輸入みたいなもんだと思う。

一応ストーリーはあって
蛇を倒してくれみたいなのが最終的な目的になる。
ただ、クエスト完遂したからといって何が貰えるとかは無い。

うーん、1回行ったらもう2度と行かんなって地域かな。

タイの街

蛙とか

白い鶏。こいつは割とレア敵だったりする。

きもいよお

見た目に反して強くない

毒ガエルっぽいモンスターがマジでキモイ








No.29 ショーワ

ぶっちゃけ初心者には危険。
ジパング⇒ショーワに向かうとまず居るのは親分。

まぁ、段差の下に下がらなければ別に実害は無いのだが
接触ダメージだけで3000ぐらい喰らう。
この3000というのは、弓使い、投であれば高LVであっても死亡するダメージ。魔法使いならマジックガードをかけていなければ死亡。斬もメルガードをしていないと死亡濃厚(高LVだとギリ耐えるかも)。
そのため、かなり強いモンスターなのだが
沸き方法が独特であったり、沸く際に無敵時間があり、かつこの無敵時間中は本当に無敵で、どんなに自キャラのHPが高くとも死亡するグリッチのようなギミックになってしまっているので、戦いづらいことこの上ない。

親分は子分たちを召喚してくるので、これ目当てで雑魚を大量に沸かせてから
一掃して経験値を稼ぐというやり方もあったのだが、昔のメイプルはどんなに攻撃性能の高い範囲攻撃でも、一度に6体のモンスターにしか当たらないという制約があったため、大量に沸かせたとして、そこまで効率の良い狩り方にはならなかった。
更に、親分の沸かせる子分達も上限があるようで、どこかのアップデートでその上限が更に下がったため、どんどん狩られないモンスターになっていった。

親分。

ショーワの裏通り地域は、幹部と子分の両方が沸いて非常に狩りづらい。
そして、幹部にも数種類、子分にも数種類居て
それぞれドロップするETCも違うという分かりづらい状況ウになっているので、ここで狩るとETCがすぐパンパンになって厄介という問題があった。

どこかのアップデートで裏通りの中でも子分だけが沸くマップが存在するようには改変はしてくれたものの、やっぱり複数の敵が沸くマップは狩りづらいよなぁという印象。

そして、幹部や子分全般に言えることだが、1メル売却の装備を頻繁にドロップしてくる。貧乏性の私は、1メルのアイテムだろうと売るのをためらうため、どんどん装備欄が圧迫されてしまうのだ。
そういうこともあって、必要でなければ狩りには来なかったマップだったなぁと。

子分

ショーワの街。
害悪NPCが多い印象。

警察。この人派出所勤務じゃないよね、多分。

ショーワの目玉は大きく分けて3つあると思っている。
まずはその1つ目の銭湯売店

タオルは装備LV20の全職装備可能な装備。
装備に必要なステータスキャップも無いので、基本的に全キャラ装備可能。
そして、特筆すべき点は2つで、移動速度が+10されることと、店売り装備でかつ強化アップグレード回数が10であること。
ビッグバン直前の時期は高LV装備の全身鎧や上下鎧の方を装備した方がメリットがあったが、それ以前までは基本的に100LVを超えるような鎧装備はドロップが渋すぎて市場に出回りづらかったので、猫も杓子もタオルを強化して使っていた実情があった。

また、いちご牛乳とフルーツ牛乳はメイプルの交通網を変えてしまったアイテム。
ショーワ実装まではビクトリアアイランド⇔オルビス間を移動するためには船に乗るか、課金アイテムのテレポストーン(しかも大陸間移動をする場合はちょっと高いバージョンが必要)を使うかのどちらかだったのだが、この牛乳は、何故か使うとジパングorショーワに大陸間の制約を無視して移動出来た。

特にルディブリアム実装後は、オルビス⇔ルディ間への移動時間も加わってしまっていたので、ここを省略出来るのはメイプルのプレイヤーの利便性をかなり向上させた。

まあ、仕様ミスな気がするが、直すと滅茶苦茶批判来そうだからあえて直さんかったような気がしないでもない。

タオル!いちご牛乳!フルーツ牛乳

ショーワ目玉の2つ目。
武器屋。

店売りでそこそこ強い武器を売ってくれる。
使えるアイテムを紹介。

1.黄金錫杖
必要LV50の魔法使い用装備。
当時としては結構高額な装備だが、購入価値はある。
装備のLUK要求値が40なので+36の補正を稼げさえすれば素LUK4で装備可能。
そのため、当時では「INT極振り」と言われていた育成方法に適した装備。
なお、INT極振りは、錫杖魔、傘魔、毒キノコ・椎茸魔、メイプル武器魔と流派がそれぞれ存在したが、詳しくないのでここは割愛。

ともかくとして、ずっとこの黄金錫杖を使い続けるという
育成に大活躍したことと、やっぱビジュアルが当時の装備のラインアップではかなりカッコイイこともメリット。
ただ、振り速度が遅いので、氷雷魔や火毒魔では若干微妙なので
ヒールアタック中心に狩る聖魔にかなり人気だった印象。

2.武蔵
必要LV55の短剣装備。
必要STRが30。
盗賊は基本的にLUKを上げて、DEXをなるべく振らないという育成なのだが
何故か武蔵はSTR30が要求値なので、なかなかこの補正を得るのが大変で、人気はそこまで高くなかった印象。
55LV装備というのが微妙である原因で、周辺のLV帯の短剣装備で
ペットボトル、扇子、メイプル武器、シンギター、劉家之剣、ゲッタ、うちわ
あたりまで、色々選択肢が多すぎたため、わざわざSTRを補正しなきゃらなない装備が必要になる武蔵を使うこだわりが必要なかったことが人気がそこまで出なかった原因。

ただ、個人的には斬であったら短剣とか脇差っぽい武器がカッコイイと考えていたため、劉家之剣がどうしても手に入らなかったため、自分が斬を育成していたときは事前に育成していた戦士のSTR補正装備をはぎとって武蔵賊を育成した。
(斬は100LVぐらいで3次の主要スキル使えるようになったところで満足して飽きて辞めた)

3.ピコハン
移動速度に補正がかかる装備。
昔のメイプルは何も補正をかけないと移動速度がクッソ遅いので
これは通常移動時にも重宝した。

4.魚の銛
命中率補正がかかる武器。
特に低LVの戦士に心強い装備。
これを装備しておけば、適正レベルのモンスターなら大体命中率が足りる。
1次戦士は大体これ装備しておけばなんとかなる印象。

Jr.ブギなんかは命中丸薬を飲んだ上でパンプキンスピアじゃないとダメかもしれない。

5.緑の筆
名前これであってたか分からん。
戦士or魔法使い装備で、どっちも使える。
ただ、振りが遅いので戦士装備としては微妙。
魔法使い装備としても、振りが遅いので2次転職したてのマジッククローで
まだ狩らなきゃならない状況ではちょっと使いづらい。
ただ、他に装備が用意出来ない時は、ここで確実に売っているので心強いといった感じ。

6.他
・竹刀、金属バッド、木製バッド
ネタ装備だが、ビジュアルが面白い。適正レベルならギリ使えんこともない。

・レンガ
これも完全にネタ装備だが
アバターを調整してそれっぽい見た目にするとオツだった。

武器屋

ショーワの目玉の3つ目。
アジト。

ここはJMSメイプルのプレイ人口が最も多かった時代に
最も使われた狩場なんじゃないか?ぐらいの地域。
リプレが実装されてからは人気が下がったが、それでも狩場の選択肢としては無いわけではないぐらいの人気はあったので、非常に息の長い高LV狩場であったと思われる。

アジト

害悪NPC達。

ツーリ。集めづらいETCばかり要求してくる糞野郎。

うみい。糞詐欺師。

ドラン。こいつだっけ、無茶なレアモンスター討伐しろと言ってくるやつ。確かテンとか。

駐車場。
なんといってもD子の経験値が異次元。
70LV帯のモンスターというと、少し上だがイエペペとかになるが
そいつらと比べると、確かに攻撃力は痛く同じぐらいではあるが
倒しやすさが段違いでD子の方が楽。
そして、マップが平坦で沸きも良く、街からのアクセス性も良い。
となると人気にならない訳が無いマップ。

70~120LVぐらいまでの幅広いLV帯で狩場として運用可能。
幹部Bが邪魔だが、D子は基本的に足場に乗って来ないのでカモ。

ビックバン前のメイプルプレイヤーで
多分ここでLV上げしてないって人はあんまり居ないんじゃないかな。

範囲攻撃スキル持ってる職だと基本的にスキルぶっぱだけで
LV上がるので、ある意味当時キツかった3次転職後すぐのLV上げを
若干ヌルゲーにした犯人でもある。

D子

火狸金融。こっちは人気はあったといえばあったが、あくまでも駐車場取れない人の避難所的な場所。

応接間。
なんといっても姉御。
姉御の経験値は異次元で、強さも異次元。
姉御のドロップアイテムはBGを沸かせるのに必要というのもあり
高LVランカーがここに常に巡回してきていた。

姉御戦は本当に色んな人が居たなーという印象。
タゲを滅茶苦茶にして来た人全員殺すマンとか、ポータルの近くに姉御を移動させて武器庫に来た人も全員殺すマンとか、うまくKBで姉御を押し込めても、邪魔するためにわざと雑魚を狩って姉御の近くに沸かせてKBを崩壊させてPKしたりと。

特に拳やアランが実装されてからは、スキルで姉御を「押す」ということができるようになってしまったため、PK上位者の楽園になった。
ビックバン後はその強さの影も無くなってしまい
今はそこそこ強いだけのモブに落ち着いてしまって、割と面白くないと感じている。

なお、画像は応接間だが、残念ながら姉御は沸いていなかった。

応接間

武器庫。
当時は試練の洞窟にしか沸かなかったファイアブルが鬼沸きする。
そそいて、この戦車に乗ってれば場合によるがファイアブルの反撃が大体当たらない。

リプレが実装されるまではここが最高効率の狩場であったため
ランカーが常時居た印象がある。

武器庫。

武器庫の先はBG・親分マップである。
BGは、ビッグバン前で言うと、かなり強い。
ソロだとかなり厳しい感じはする。
自分はBGを倒せるレベルまで育てたキャラは拳だけだが
拳でBG・親分を相手にしていたときの戦い方は下記。

スナッチとエナジオーブ以外はMAX、つまり170LV代後半。
(当時だと厳しかったが、メイプルヒーロー30はなんとか揃えられたのでMAX)
雑魚の沸き調整のためにスナッチはちょっとだけ使った。

戦闘開始前に、雑魚敵がノイズになるので、なるべく左側に沸かせるような掃除を行っておく。そのうえで姉御の櫛を所定の位置にに投げて戦闘開始。

まずはBGA戦。
BGAは近づくと気絶パンチをしてくるため
基本的にスーパートランスフォームからのデモリションで攻撃。
スーパートランスフォームが切れたらなんとかドラゴンストライクだけで押し直すが
限界があるので、雑魚にわざと当たって気絶パンチの回避行動を取りつつ時間稼ぎをする。なお、この時間稼ぎ行動のときに一気にマップ左に行ってしまうと戦況が崩壊するため、なるべく気絶パンチの当たらないギリギリの範囲を見極めながら退行しつつ、ドラゴンストライクでKBを稼ぐ。
火力があればるほどこの繰り返し回数が少なくなるので、強化は結構しておいた方が良い。
BGAはパターンさえ覚えれば後は雑魚敵の不確定要素だけという印象。

BGBは拳にとってはそんなに怖くないが
銃撃が割とHPが減ってたら死ぬぐらいのダメージが来るので油断は出来ない。
また、MP1攻撃をしてくるので、攻撃スキルでKBさせようとしてもMP足りない結果スキルが発動しないという状況になることもあるので、こいつを倒そうとするならペットの自動アイテム使用でエリクサーか何かは入れておきたいところ。
BGAと比べると拳にとってはそこまで強くない印象。
ただし、準備がイマイチだとMP回復薬切れになるので注意。

BGを倒すと大親分だが、こいつはBGAに比べると弱い気がする。
ただし、HP1MP1攻撃を連発してきて厄介という印象。
HP1を喰らった後不意に雑魚と接触すると死ぬので、雑魚の沸き調整が重要になる。
また、HP1MP1は思ったよりも頻繁に使ってくるので途中で回復薬切れの懸念も出るので注意。
BGA・BGBまで倒した人ならやらないと思うが、間違っても接触しないこと。
まず間違いなく死ぬ。

大親分を倒すと、アジトの屋上に出られる。
初めて倒したときは、長編RPGを倒したときぐらいの感慨があった。


なお、BGについてだが、過去に投のシャドーウェーブというスキルで何故か倒せてしまうというバグがあり、それでLV上げを行ってしまったプレイヤーのキャラが結構BANされていたことを覚えている。
各サーバーの投ランカーが数人居なくなってびっくりしたことが記憶にある。
こういうの見ると、故意は故意でダメなことなんだろうけど、BANじゃなくてキャラ特定のロールバックでよくね?とは思う。
まあ、規約に書いてるか書いてないかの問題なんだろうけど、いきなりBANはちょっとなぁとは思ってしまう。
これを即BANにしちゃうと、見に行っただけの人とか、本当か試した人もBAN対象ってことでしょ?・・・この話はやめておこう。



No.28 ジパング

ジパングはジャパンオリジナルマップ。
結構長いことKMSやGMSに実装されてなかったみたい。

位置的にはビクトリアアイランドの北っぽい。
一番近いのは多分ペリオン。
実際はカニングのペリーというNPCから行ける。

地図にあるジパングの近くにある海底の塔とか書かれているのは多分
ビッグバン後に実装されたザ・シードのことだと思う。
このへんの大陸は、多分大陸じゃなくて空に浮いてる設定っぽい。

ジパングの位置

おでん屋

やるやる

最強アイテム売り場

超強力アイテムを販売しているNPC
大盛焼きそばは魔力+20の補正アイテム。
ジャンボたこ焼き、通称Jタコは攻撃力+20の補正アイテム。
当時は魔力、攻撃力ともに装備やバフでの補正方法が乏しかったので
これがかなり強力だったと同時に、狩りで常用するのは結構高価だった。

ただし、Jタコの方は戦士のバフスキルを死にスキルにしてしまったことと
他の売店で売っている勇者の丸薬を意味の無いものにしてしまったので、ちょっと頂けない実装であったともいえる。ブレイブ重ね掛けで更に攻撃力+だったら良かったのにな。そういうところだぞネクソン

これもやるやる

こういう要素はやっぱおもろい

このNPCはHP回復アイテムの常識を変えてしまった。
メイプルは基本的にHP1回復=1メルの価格でHP回復薬の価格が設定されているが、ここのラーメン系のHP回復消費アイテムは、その価格を破壊した。
確か塩ラーメンは1個300メルでHP500回復だったんじゃないかな。
なので、他の売店のHP回復薬を買う理由が無くなるんだよな・・・。

まあ、かなり高LVになるとここのラーメンじゃまかなえないぐらいの
ダメージを出してくるモンスターも出て来るので
その場合はエリクサーかパワーエリクサーが必要だが
エリクサー系はビッグバン前だと入手方法がちょっとダルかったような気がする。

超優良NPC

だんご

こいつマジで無理難題のクエスト押し付けて来すぎ

結構後発のアップデートで追加されたママシュマップへのポータル

パパシュ出現マップは何故かルイネルが沸く。
結構な初心者殺し。
パパシュはかなり高LVなので
いけるだろうと思って来ても、戦士だと命中足りないこともあるし
ナメてかかるとジャンプ攻撃で死ぬこともある。

パパシュには会えなかった

さあ、メイプルの治安を如実に表す鴉の家の登場。
この鴉というモンスターは、同LV帯のモンスターに比べて
倒した時に得られる経験値が1.5倍ぐらいある。
そのため、こいつを狩れば単純に考えて1.5倍レベリングの速度が上がる。
人気が出ない訳がないマップである。

欠点としては飛行系のモンスターであることと、マップ構成が段差のある
足場構成なので、近距離職・弓・投には若干狩りづらいということか。
しかし、その狩りづらさを帳消しにするぐらいの経験値の高さが余りあるメリット要素。

ただ、アップデートを重ねることで、下記の理由で人気は落ち着いた。
・モンカニの追加で30LV以降はそこまで利用されなくなった。
・鴉の家は後のアップデートで2種類のマップに分裂したりして
 探せば空きは必ずある程度の人気には落ち着いた。
・アリアントのスナモグラ、スコルピオン実装で、そっちの方が効率が良いので
 実質的にお払い箱になった。
・ビックバン前あたりはもうこのLV帯は狩りをしてレベリングする
 ような人はあまり居なかったように思える(色々手段が増えたので)。

経験値がおかしいモンスター

狐。
コイツはレアなアイテムを多く落としてくれるので
一攫千金モンスター。
経験値もおいしいのだが、如何せんマップがそこまで狩りに向いていない。
でも一攫千金が狙えるので、適正レベルなら狩る価値はあった。
こいつから新聞紙兜ドロップしたときは嬉しかったなぁ。

狐と狸のドロップETCは、定期的に開催される「サーフボードイベント」の交換対象になるので、鬼のように狩った時期もあった。
なんだかんだジパングであるイベントは、こいつらのETCをそこそこ要求することが多いので、結構狩ったなぁと思う。
水槽椅子はどうしても欲しくて、10000個ぐらいETCをぶっこんで結構ゲットして嬉しかった記憶がある。

水槽椅子は幽霊になれる変身消費アイテム使ってから椅子に乗ると裸になるバグとかっておもしろかったな。

きつね

たぬき。たぬきの方はそこまでかなぁ。


鴉の先に後発のアップデートでマップが追加された。

追加マップ

ここはまあ、うん、通り道かな。

夜狐。
下町のとは種類が違う。
こいつのETCはショーワのクエストで結構要求されるので
なかなか集めづらかった覚えがある。

夜行は見た目に反し結構レベルが高い。

夜行はともかく夜狐もヒールアタックが効くので
聖魔は他に候補狩場が無いときはギリ選択肢に入る狩場だった。
夜行は雷手裏剣を落とすので、金策にもなるので。

夜狐と夜行

ゾンビと夜行。こっち側はゾンビが割と多めなので、金策目当てなら夜狐と同時に夜行が出るマップ側の方が良い。

ワンワン地獄湯。
このマップを追加した理由は多分悪ふざけなんだと思う。
試練の洞窟よりは狩りやすいかもしれないが
このマップ、ショーワの武器庫実装した大分後に追加されてるんだよなぁ。
実用性皆無で、チートの温床にもなっているマップだったので
ちょっと頂けないマップであった。

まさに地獄

かなり後発のアップデートで、新たに鴉の家から行けるマップが追加された。

追加マップ2

ここは地獄。
夜狐と提灯が出るが、どちらもヒールアタックが効き
提灯の方はかなり弱いモンスターである反面、経験値が同LV帯のモンスターと比べかなり高い。提灯を狩るレベル帯はモンカニをやった方が効率自体は良いのだが、サクチケがあったり、機動力を確保できていたりすると、普通に狩った方がレベリングが早いので、最速のレベリングをするならここだった。

そのためか、治安はかなりカオス。
ノーマナーは当たり前な感じ。
高LVのプレイヤーが粘着して邪魔してたりとかなんだか
凄いメイプルらしい様子が結構うかがえるマップであった。

後のアップデートで改悪されて
ここに河童も沸くようになってしまい、死にマップと化した。

治安地獄マップ

提灯と異なり、経験値効率はそこまで良くない。
ただ、マップが平坦で狩りやすいことから
ビックバン前の機動力の低い戦士なんかは結構オススメの狩場候補には入っていた。

まあ、ここよりもゴレ森やモンカニ2ndの方がレベリングのリソースとしては良かったため、利用している人はあんまり見かけなかったが・・・。

後の改悪で、ここに姫も沸くようになって死にマップになった。

河童

玉蟲姫、通称姫。
姫はまともに相手をしようとするとかなり強い。
多分聖魔しか狩らんやろというモンスター。
確かに平坦マップで経験値も高いのだが、反撃ダメージが痛すぎて赤字になりがちなので、好んで狩る人はいるっちゃあいるが、そこまで多くは無いという感じ。

エリアボスの天狗が沸くので、高LVプレイヤーが
割と巡回に来てたりして邪魔というのもある。

なお、ここはよくマクロプレイヤーが居た印象。
マクロの仕込みが失敗して死んだ後もマクロ連打していて、ジパングで攻撃スキルを空振りし続けるさらし者になっているプレイヤーが後を絶たなかった。
また、死ななくてもマクロ探知機で通報された結果、同様にさらし者になってたプレイヤーも結構な数居た。

まぁ、マクロができちゃうようなマップ作る側も悪いよ。
アレでしょ、コンビニのコーヒーのSサイズ注文してこっそりMサイズ入れちゃうようなやつと同じレベルでしょ。
・・・藪蛇なんでこの話題は止めようか。

かなり後発のアップデートで楓城が追加された。
城内の紹介は許して。
忍耐をクリアできる自信がない。

楓城は上階に進むには忍耐をクリアする必要があり
忍耐の先には、レアドロップを複数落とす忍頭というモンスターが沸く。

忍耐は難しいものの、全長が短いので
タイミングを覚えさえすればノンストップで30秒ぐらいでクリア出来てしまうので
コツを掴んだら結構楽だった記憶がある。
当時の自分も結構練習して当時だけはイケてた気がする。

忍頭のマップの先あたりにはエリアボスの鎧武者が出る。
鎧武者の攻撃力がバカ高くて、確か8000ダメージとか出す雷攻撃があったので
HP低い職業はバフが無い限りあんまり狩れなかった印象。

更に奥に進むと殿と蛙が居るが
殿はまだ良いが、蛙まで狩ろうとすると、180LVぐらいじゃないと厳しかった気がする。180LVって、当時だと確実にランカーなので、もはやエンドコンテンツレベルではあった。そして、蛙のETCが無いとトウキョウのクエストを進められないので、なかなか困るモンスターでもあった。
狩れる人間が少ないので、蛙のETCは結構言い値で取引されてて、当時トウキョウのクエストやりたくて露店回ってても釣り値ばっかりで交渉したりしてたなー。

楓城

城内

アーシアさん・・・。
トウキョウのクエストはダルすぎて実際にやっているところを紹介できないが
扱いとしてはぶっちゃけ当時のエンドコンテンツ。

超ドロップしづらいクエストアイテムをひたすら狙って狩り続ることを
強いられるクエストを繰り返すような状況になる。

エストを進めると、滅茶苦茶経験値がおいしい「コア」を倒す
エストを進行出来るようになるので、エンドコンテンツとしての価値はそこ。
コアのクエストを繰り返していたら、ビックバン前のLVが上げづらい170LV
ぐらいより上のレベルでも、そこそこ効率よくレベルは上がるようなコンテンツではあった。ただ、トウキョウのボスは必須職が多い場合があり
なかなか人脈が無いとクリアが難しかったりして、ゲーム内でコミュ力を求められるという、ちょっと簡便してくれよ、というコンテンツであった。

トウキョウの一連のクエストの最終ボスとしては
アウフヘーベンという名前のボス。
とんでもなく攻撃力が高いので、戦士系職業か、DKのHBを貰った職業以外は大体死ぬ。魔法使いはマジックガードがあるのでそこそこ耐久可能かもしれない。

アウフヘーベン自体はそこまでHPは高くなく
必須職が多いホンテや火力が必要なピンクビーンよりは倒しやすくはある。
ただ、アウフヘーベンを倒すメリットがあまり無いので
あんまり需要は高くなかったボス。
自分はトウキョウのクエストを完遂したかったので
1回だけ連れて行って貰った。

トウキョウのクエスト案内人



























No.27 深海

アクアリウムの底に位置しているような場所。
ここはアクアロード周辺と比べてモンスターが段違いに強い。

このへんは4次前後の戦士に結構狩られていた印象。

イカ

骨魚は無敵使ってくるので結構ダルいモンスター。
個人的に深海の目玉はオハゼ。
オハゼキャノンを破壊→オハゼ6体出現
でオハゼを処理すると経験値がごっそり入るうえ、気持ちいい。

ここは拳がかなり狩りやすかった。
オハゼキャノンは一発で倒せないと無敵使ってくるので
3次時点だと大して効率が出ないが
4次してラピッドフィストに1でも振れた状態でドラゴンストライクが10でも振れたら、かなり効率が良くなる。
拳の120~150LVぐらいまではここで良かったぐらいの狩場。

オハゼ!!!


ここのサメはマジで危険。
単純に被ダメージや反撃ダメージが痛いということもあるが
何といっても嫌なのがスキル解除。

割とここは火毒魔が狩場にするのだが
マジックガードをスキル解除などされようものなら魔法使いなどすぐ死ぬ。
このサメ、青い方はギリギリ接触ダメージで死なないぐらいだが
水色の方はHP強化をしていない限り接触ダメージで死ぬ。

また、弓使いも割とここで狩ることが多いのだが
魔法使いほどではないが同様に死にやすい。
シャープアイズなんかも気づかないうちにスキル解除
されてることもあって結構厄介。

サメ、危険

エリアボスであるワルメンボウのいる場所に向かうマップは結構穴場。
実はこいつは火弱点。
そのため、40LVぐらいの火毒魔が結構カモに出来る。
そして、画像の場所に立ってれば勝手にこっちに向かってくるように
沸いてくるので、ファイアアロー連打で経験値が溜まるおいしい狩場であった。

なお、ワルメンボウには出会えなかった。
ワルメンボウは拳を育てていた当時オハゼを狩りまくっていた
関係で結構沸きを見に行ってたことがあり
結構狩る機会があった気がする。

ただ、右沸きと左沸きで強さが違い
拳は最大HPの関係でどっちかはなかなか倒せない感じではあったことを覚えている。
ただ、絶対に倒せないわけではなく、即死級の攻撃は割とギミック使ったり
ポータル上手く使ったりして避けられたりするので、プレイヤースキル依存なところもある。

イビルアイだっけか?忘れた。